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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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2020年2月、キハ47のノスタルジー車両が従来の国鉄一般色から、急行色に塗色変更されて登場しましたが、デビューするはずであった、姫新線「雛まつり」列車は、コロナ禍で、中止を余儀なくされ、以降ほぼ1年間、、定期列車で運用されてきました。
ここにきて、ノスタルジー登場5周年記念と題して、臨時列車運行の運行が公表され、第一弾として、津山線の“津山夜桜列車”が4月3日に運行されました。
【津山夜桜列車】 2021年4月3日
「津山夜桜列車」のJR西日本News Releaseはこちら
今回、臨時列車に乗車された、Twitter name“サンライズ琴平”さんから、情報、写真(注記のないもの)提供いただきました
臨時列車の発車標 ワンマン表示がなくツーマンかと思われたが
やがて、ヘッドマーク付きで入線した列車
ヘッドマークは、一昨年と同じ、背景に備中櫓を配したもの(撮影:花江さん)
「桜」の美しい牧山駅(運転停車)を出る列車。沿線には他にも桜の名所が。神目駅付近の誕生寺川沿いの桜も楽しみながら一路北へ
(撮影:河西さん)
金川~建部(下田付近)を行く列車
(撮影:花江さん)
無事津山駅に到着(2番線?)
ボランティアガイドさんによる案内開始(一部修正しています)
復路は3番線から
津山の改札口にある発車標には、臨時列車は、表示されず
金川に停車中の臨時列車。此の後岡山駅10番線に到着。(撮影:花江さん)
過密になると、心配される、乗車率ですが、幸か不幸か、往路で、座席定員の50%弱。(復路はその半分程度 いずれも推測)でした。復路は、20時に快速(岡山には1時間前に到着)、21時(岡山には、15分後に到着)にも列車があり、選択肢が多く、車内放送でも利用案内されていたようです。ノスタルジー5周年として、既に公表されているのは、「春のみまさかスローライフ列車 こちらから」ですが、コロナ禍のなかでも、小さな旅を楽しめればいいいですね。
【春のみまさかスローライフ列車】 2021年5月8.9日は運休となりました。
「春のみまさかスローライフ列車」運行のJR西日本News Releaseはこちら (エリア情報「岡山・福山」)
その後、コロナ蔓延拡大から、運行中止となりました。JR西日本News Releaseはこちら
過去の「スローライフ列車」 運行の様子はこちらから
◇2021夏のデスティネーションキャンペーンプレキャンペーンにあわせ企画列車が運転されます
7月から9月の間、キハ47形ノスタルジー車両(国鉄急行色)で、岡山~津山で運転されます。この企画列車に接続して、津山からは、途中周遊しながら美作三湯へ向かうバスも設けられ、列車・バスに合わせたツアーが発売されるようです。