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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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2019-4-11 補訂
平成の30年間を“津山線”を中心にまとめてみました。※久保豪氏著「吉備線・津山線百年史」他参照
おもな出来事
H1:急行「砂丘」5往復化 急行「みまさか・みささ」廃止⇒転用 ■キハ40系体質改善
H2:「津山鉄道部」発足 ワンマン運転開始
H4:「砂丘」車両 “「砂丘色」へ(アコモ)
H7:亀甲駅「亀の駅」(地域活性化センター)に改築
■キハ40系(47.40):冷房化 330PS化
H9:「砂丘」廃止。キハ58系「つやま」へ。快速「ことぶき」デビュー
■地域色:グレー枠の岡山快速色、岡山色
H10:神目駅(神社風) 誕生寺は内装。野々口駅の改築
H12:津山鉄道部から支社直轄⇒H20鉄道部廃止。 H13:「ことぶき」指定席(16席)廃止
H15:急行「つやま」キハ58系から48(一般形)に(遜色急行と揶揄)⇒H21;廃止(快速化)
H17:2月牧山~玉柏で回送列車が落石により脱線不通、3月復旧 金川駅がRC構造に改築
H18:下り始発列車が牧山~玉柏で落石により脱線横転し不通(バス代行、区間運転)翌年3月に復旧。度重なる落石により、事故当該区間他にも擁壁、落石検知線の設置等対策実施。事故調査報告書はこちら
H21:キハ40系の塗装、再び首都圏色(竣工当時へ回帰)に(合理化)
H28:岡山DCにあわせ、キハ47を旧国鉄色に模した「ノスタルジー」が登場。「みまさかノスタルジー」運転 ラインカラーを山吹色に設定。駅名標更新(~H30)
H30:7月豪雨により、玉柏~野々口で不通に。約1ケ月後に全線復旧。詳細はこちらから
「津山線開業120周年」記念事業実施。
H31:佐良山駅がリニューアル(JR)
設備面では、枕木PC化、駅の列車情報端末の設置
岡山市と合併した御津・建部地域では、駅前整備を実施。H30には野々口駅。
列車ダイヤの変化
■列車の本数は、ほぼ同数
■陰陽連絡⇒都市間連絡・通勤に特化したダイヤに
岡山・津山間の列車 ■急行:5本 ■快速:1 ■普通:乗継を含め14本
岡山・津山間の列車 ■快速:8 ■普通:14本
赤枠:早朝の下り(岡山始発「のぞみ」接続)、橙枠:快速補完の各停
利用客は
快速停車駅
●参考:沿線人口推移
(JRのHPから)