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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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ノスタルジー第Ⅱ章 2020~
■デビュー
◇配給列車
2月27日、後藤総合車両所に検査入場していた、ノスタルジー色のキハ47-47ー1036が、国鉄急行色に塗色変更され出場しました。
2月27日、岡山電車区のDE10-1151が牽引し、岡山へ
配給列車(新見駅 撮影:岡本さん)
◇営業運転初列車
2月29日、営業運転開始日は、当初、3932Dで津山へ、その後、姫新線雛まつり列車で運行予定でしたが、コロナウィルス対応で中止になり、ヘッドマーク付き列車は、暫くお預けとなりました。
■2月29日 夜もまだ明けやらぬ岡山駅。まずは、車両のデティールを確認。(撮影:花江さん)
岡山駅9番ホーム
天面部分
金川の跨線橋から
先頭部分47-1036
サイドビュー47-47
47-47の運転席部
■亀甲に到着した列車(撮影:岡本さん)
台車は、最近の検査明け車両に共通のグレーになっています。
◇定期運用に入った列車
■3月1.2日快速で運用される急行色キハ47
3941D(野々口~牧山)3/1 撮影:花江さん
3942D(金川~建部)3/1 撮影:花江さん
3937D(野々口)3/2 撮影:花江さん
新旧ノスタルジーの並び。3931Dと2923D(野々口3/3 撮影岡本さん)
4連時代の957D(野々口~牧山)
3/7 撮影:花江さん
■桜の季節(国鉄急行色キハ47と国鉄一般色)
20/3改正前の957D(福渡~建部)
3/12 撮影:花江さん
国鉄急行色の入った花見増結の4連(建部~金川)
撮影:花江さん
4種踏切を行く(野々口~牧山)
撮影:花江さん
国鉄一般色と桜(福渡~建部)
撮影:花江さん
桜の時期のキヤ検でした(建部)
撮影:岡本さん
■混色編成(国鉄急行色キハ47と国鉄一般色キハ40、首都圏色)
3連や、4連の列車では、国鉄一般色との混成、更に2020年/秋には首都圏色も加わった3色混成も登場しました。
2021/3改正で、3931Dの編成が岡山側から、40+40+47×2から47×2+40+40となり急行色が3931Dの先頭になりました。
撮影:岡本さん
2020-5-16 訂補
2021-4-14 訂補