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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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令和の時代になっても、活躍する国鉄型キハ40系気動車。しかしながら、車両寿命、製造技術の進歩を踏まえ・輸送効率・乗り心地等乗客サービス向上を図り、新型車両への更新が進んでいます。JR東海の全線、JR東日本の関東地区では、全車置き換えが完了しました。最近の動向や、以前の画像で、全国各地のキハ40系を中心にこのページで紹介します。(写真は、岡本さんから提供いただきました。 特に注記の無いもの)
PC版は、JR各社の営業区域を色分けしたMapを選択して、それぞれの車両をご覧ください。
写真は、豊岡のキハ47-1 製造当初の首都圏色
JR北海道
JR北海道のキハ40は、白ベースに、コーポレートカラーの萌黄色のラインが入っています。
キハ40 JR北海道一般色(函館本線 大沼 花江さん)
夕張支線ラストランに入った日高色キハ40 350番台(花江さん)
日高色キハ40 350番台 優駿ロマンのサイドビュー(花江さん)
JR東日本
JR東日本のキハは、赤・青のライン新潟色・緑の東北地域本社色等カラフルなラインアップ
東北地域本社色
東北地域本社色とキハ110
雪山を背景に走る東北地域本社色
青ベースのキハ47新潟色
会津盆地を走るキハ47新潟色
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烏山線(宝積寺~烏山)も2017年に蓄電池電車に置き換わりました(写真は「キハ40さよなら形列車」等)
グリーンのラインの入る烏山色
開業記念で登場した国鉄一般色と
朱色一色を先頭に三色混結のさよなら列車
※烏山線:栃木県にあるJR東日本の20.4㎞の路線で、列車の多くが県都宇都宮駅迄、東北本線経由で乗り入れています
『余録』
線内に「宝積寺」や「大金」など縁起のよい駅名があることから、七福神を宝積寺を除く各駅に各尊を割り当て駅の看板等を整備している(Wikipedia)
分限者(ぶげんしゃ)になれるかもしれない切符
JR東海
JR東海については、40系は既に新型車両に置き換えられていますが、白にコーポレートカラーのオレンジと濃緑の(湘南色)ラインの入ったものでした。又、朱とクリームの国鉄一般色(ツートンカラー)の車両も走りました。
キハ48東海一般色4連(参宮線 山田上口駅 現在は棒線化)
国鉄一般色列車との交換(紀勢本線 六軒駅)
キハ48東海一般色2連
キハ25(紀勢本線新宮 管理人撮影)
名松線のキハ11東海一般色(松阪)
JR西日本
広島・山口を走っていた広島色
コーポレートカラーの青ラインの入った岡山快速色(撮影:花江さん)
富山の城端・氷見線用三代目の高岡色(高岡 撮影:管理人)
平成27年に加わったコナン列車
JR四国
JR四国色のキハ40「徳島行」
徳島運転所のキハ 40の後ろには185形や、1500形気動車も見える
雪景色となった徳島駅で発車を待つ「徳島線 穴吹行」
JR九州
一般色のキハ140(肥薩線)
香椎線を走っていたアクアライナー塗装
黄色一色の日南色(日南線 油津)
JR九州一般色のキハ147。交直流電車415系と同じ塗装(小倉)