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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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2021/5/14訂補
◇画像をクリックすると拡大します。
説明には、一部、中村伸彦著「鉄道遺産を歩く」 「みまさか鉄道ものがたり」を引用させていただきました。
津山線には、最長の旭川橋梁、二番目に長い宇甘川橋梁など多くの橋梁がある。
※資料によると137(含むコルベルト)、代表的なものは岡山方から金川~建部間の宇甘川橋梁、建部~福渡間の旭川橋梁である。鉄橋の特徴としては、プレートガーダ橋が主で、プレートには略J字状の補強材(ボナール桁)を用いたEngland製の輸入品であり、今も現役で使用されている。
■門出川橋梁




トラフガーダ(槽状桁)、KS荷重(機関車・車両の活荷重)14の4主桁の2連。橋台、橋脚共に切石の上にコンクリートでかさ上げされており、以前は道路がなく道路を通す為に嵩上げされたのではないか。又以前はプレートガーダであった可能性がある。(Twitter name陽氣発處さん)
Google Map Street Viewより
■第二宮本開渠:ボナール型プレートガーダ橋

玉柏から旭川の山沿いに分け入るところにある第二宮本開渠。ボナール型プレートガーダ橋。
