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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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乗って支える利用促進
『木次線利活用促進協議会』
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あんなところや、こんなところの
観光列車は、乗ることをを目的とした列車、又は、目的が鉄道であるか否かに拘わらず観光客が利用する列車等と定義されているようです。又、同様な車両として、“ジョイフルトレイン”があり、これは、団体旅行用車両とするものの、先の観光列車が団体列車として運用されており、ここでは、中国・四国地方のJRの観光列車や、動く広告塔とされるラッピング列車の一部を紹介します。画像の多くは、岡本さん提供
◆観光団体列車、ジョイフルトレイン、クルーズトレイン・団体臨時列車については、こちらから
JR西日本の観光列車
うみやまむすび(城崎温泉を拠点に運行)
あめつち(鳥取~出雲市)
奥出雲おろちトロッコ(木次~備後落合等)
○○のはなしト(新下関~長門市~東萩)芸備線運行時
SLやまぐち号(新山口~津和野)
etSETOra(広島~呉線~尾道)
ラ・マル・ド・ボア(岡山~宇野・琴平・尾道・日生)
◆山口線SLについては、こちらへも
花嫁のれん(金沢~和倉温泉)裏辺研究所さん
べるもんた(城端~高岡~氷見)裏辺研究所さん
◆奥出雲おろち号、木次線については、こちらへ
◆九州の「SLひとよし」、「無限列車」はこちらへ
◆「トーマス号」、旧型客車・電車が走る 大井川鉄道はこちらへ
四国の観光列車・ラッピング列車等
8000系アンパンマン列車(岡山・高松~松山)車内もアンパンマンに因んだ、シートやスペース有
“鬼列車”(予土線)「鬼のまちづくり」を推進する鬼北町がJR四国とコラボし地域魅力発信と鉄道利用促進を図る
四国DCで”サロンカーなにわ”により、岡山~高知を走った団体臨時列車
2000系気動車のアンパンマン列車(岡山~高知)2020年から、赤、黄の2700系に変更
アンパンマントロッコ(岡山~高松・琴平)トロッコと座席車両
アナーキーラッピング113系電車瀬戸内芸術祭の際にアート作品として登場。2013~2016年
藍よしのがわトロッコ(徳島~阿波池田)トロッコと控車の2両
“四国まんなか千年ものがたり“
(多度津~大歩危)キハ185改造グリーン車3両編成
運行を終了した列車(JR西日本)
「瀬戸内マリンビュー」呉線(2005~2019年)eTSETOraに
「天空の城竹田城跡号」播但・山陰線(2014~19年)うみやまむすびに
「きのくにシーサイド号」天王寺~白浜1999~2007年 廃止(鳥取で)
山口県の下関~仙崎を山陰線経由で運行していた「みすゞ潮騒」(2007~2017年)は、「○○のはなし」に
ラッピング列車:走る広告塔として、地域の魅力の発信や、鉄道利用促進を図るもの 中国・四国地方を主としています
スポーツをテーマとしたもの
「レノファ山口ラッピング列車」
山口線他(2016~2019年)
「レノファ山口ラッピング列車」
山口線他(2019年~)
「ファジアーノ岡山ラッピング列車」
(2018年~)
広島でも、“カープ列車”が運行中です
地域の魅力発信
幕末維新号ISIN号 美祢線
2024年の開通100周年記念ラッピングクラウドファンディング募集中
山陰海岸ジオライナー号(鳥取~浜坂等)
鳥取県のサイトへはこちらから
越美北線の“夢のかけはし号”他3両にラッピング運行中
大野市のサイトへはこちらから
「サイクル県やまぐちラッピングトレイン」
山口線(2017~2018年)
「SETOUCHI TRAIN」JR岡山支社のふるさとおこしプロジェクトの一環
「くまなく・旅にゃん」JR岡山支社のふるさとおこしプロジェクトの一環 2017年
「桃太郎伝説ラッピング列車」吉備線沿線の観光PR(2016年)
2016年の岡山DC時マルタイに掲示された歓迎ラッピング
「銀の馬車道・鉱石の道ラッピング列車」播但線(2009年)
第三セクター・私鉄
自治体が運行主体の3セクでは、地域の魅力を発信するラッピング車両が多くあります
ラッピング列車 一部をご紹介
近江鉄道の“鉄道むすめ”ラッピング
鉄道むすめはこちら 貴生川駅
南海加太線は沿線の魅力を発信する“加太さかな線“プロジェクトが行われており,その一環で4種のカラーの“めでたいでんしゃ”が和歌山市~加太を運行中 2021/12なんばにて
信楽高原鉄道の“SHINOBI-TRAIN”ラッピング列車
“タイガース列車“土佐黒潮鉄道 ごめんなはり線のラッピング列車
沿線にタイガースのキャンプ地がある縁で、地元の支援で実現
鉄道利用促進ヲ訴えるロゴの入った水間鉄道のラッピング列車
あいの風とやま鉄道の413系交直両用近郊型車両改造の観光列車「一万三千尺物語」 富山湾の新鮮な魚の料理が車内で楽しめる
『懐かしさ』や敢えて手を加えない
えちごトキめき鉄道では、JRから455系電車を購入。観光列車に (撮影:糸魚川 赤野さん)
北条鉄道は車両不足を補う為購入した五能線色キハ40を観光列車に
岡山を走る「ノスタノスタルジー」も観光列車の頁に紹介されていました。
岡山地区でも、一般形電車の227系投入や、381系やくも置き換えが公表され、「やくも」の国鉄色編成運転も公表されました
黄色一色化の中、湘南色で残された115系3連×2
115系湘南色で運行された団臨2022-3-6
国鉄色で走る381系やくも
(岡本さん)
やがては、退役するであろう、これらの車両も、ある意味“観光列車”の一員になるのではないのしょうか?