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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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2020/12/14~16の昼間集中工事(PCマクラギ化等)の様子はこちら
鉄道統計年報H30年版によると津山線の本線延長62.4kmの内、50Kgレールが58.5km。PC枕木は10.3kmとなっています。PC化は年度毎に推進中。
写真は、いずれも、列車の来ない時間帯にホームから、跨線橋等から撮影。
◇画像をクリックすると拡大します。
津山口~佐良山
佐良山~亀甲
保守低減のPC枕木施工
(4級線で中間部1/3本)締結はパンドロール式(神目駅)
PC枕木による2/3本化施工
写真の様に、枕木間隔を広げ、従来の敷設本数の2/3に
津山線の交換駅の多くは1線スルー
本線、副本線共出発信号機有(建部駅)
鉄橋部分の木枕木と交換されると思われる合成枕木(金川)
誕生寺駅ホームから小原方
パンドロール式締結装置
マクラギとレールの締結には、バネ式の締結装置を採用し、省力化
合成マクラギ化された鉄橋(萩峪川橋梁亀甲~佐良山 2019/10)
津山線の1線スルー駅
・法界院、玉柏、野々口、金川(津山方からは副本線入線不可)建部、弓削、亀甲。 福渡は、1線スルー化されていない。
出発信号機
本線(直線側)、副本線(分岐側)共に設置。列車交換がない場合は直線側。停車交換は双方左側通行。通過待ちは、停車列車が副本線に入り、直線側を通過列車が走行。
電気転轍機
列車の進む方向へポイントを動かす。津山線はSRCなので、コンピュータで制御される。
場内信号機
本線(上)副本線(下)の2つの信号で構成されている。
駅への進入可否を表示。出発信号赤→黄色
倒竹(木)防止ワイヤーが何か所か設置されている(皿踏切付近 跨線橋から)