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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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津山線と沿線の話題を!
津山線とは:県都岡山と県北の中心都市津山を結ぶ、非電化、単線、58.7kmのJR西日本の地方交通線で、自動閉塞(特殊:駅間1閉塞)で最高速度は95km。SRC※。2016年度の輸送密度は3623人/日(JR西日本「データで見るJR西日本2017」から)、Line Colorは■(山吹色)。
※Small scale Route Control:信号や分岐器を自動操作する単線区間に用いられるシステム。津山線は2020年度更新予定
明治25年の「鉄道敷設法」により、姫路~鳥取~米子線、倉敷~米子線の共に、敷設が検討されたが、官設は果たせず、明治31年に中国鉄道(現在の中鉄バス)により中国地方2番目の鉄道として開通、2018年に120周年を迎える。資金調達は、山陽鉄道と異なり、財閥中心でなく、県外は大阪を中心に、県内は沿線各地からも多くの個人応募があり、鉄道敷設への期待の大きさが伺われた。
昭和19年国有化。昭和62年JR西日本に継承。新幹線岡山延伸により、陰陽連絡線の一翼を担うも、智頭急行の開通によりその役目を終え、現在は岡山~津山の都市間連絡、両市への通勤・通学輸送を担っている。
津山まなびの鉄道館開設、観光列車「ノスタルジー」投入を契機に、県北の利用客の流動を高めていくことが求められ、津山線はその役割を担う。
2022/7から運行を開始する“SAKU美SAKU楽”の車両展示会が開かれました
「柵原の展示運転日は」毎月第一日曜
詳しくは下のバナーをクリック下さい。
11月の展示運転日の吉ヶ原
津山線(鉄道)関連の話題
7/1より運行を開始する「SAKU美SAKU楽」6月下旬より試運転を行っています
又、1997年迄、岡山~鳥取を結んでいた砂丘が復活。リバイバル『砂丘』として、岡山~智頭を団臨として運行されます。(8月)
2022/5 訂補
「データで見るJR西日本2022」の路線(区間別)の輸送密度(2021年度)が公表されています
2020年度と同等の数値です
・津山線:2650
・因美線(東津山~智頭):131
・姫新線(上月~津山:358
・姫新線(津山~中国勝山):649
津山線は、岡山都市圏に乗り入れる路線として混雑率データが国土交通省の統計で公表されます。7:20~8:20の福渡➡岡山で定員784に対し593人を輸送し76%の混雑率です。
2020年度については、公表されていません
2022-10 訂補
鉄道展示・体験施設の紹介
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〇4月2日~6月26日の土日に「みまさかノスタルジー」一日2往復が運行されました。
◇吉備の國漫遊ノスタルジー。日帰りコースは。4/29、1泊2日コースは5/27,28運転されました。
☆入区体験臨時みまさかノスタルジーが6月24日運転されました。
🔳姫新線開業80周年記念号が10月10日運転されました。
🔳因美線で、11月12、13日「28秋のみまさかスローライフ列車」が運転されました
▢冬のノスタルジートレイン、「津山運転区入区体験号」、「岡山漫遊号」が運転されました。
🔶春のノスタルジートレイン、「雛まつり列車」、「津山夜桜列車」が運転されました。
🔷春の「みまさかスローライフ列車」が運転されました。
🔶「美作国地酒列車」が運転されました。
🔷夏臨「入区体験列車」が運転されました。
🔶秋臨「岡山ノスタルジー」が運転されました。