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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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ちょこっと鉄道見て歩き(記)
キハ120の走るローカルな幹線

関西本線は、名古屋駅から亀山駅を経て、京都府の木津駅・奈良駅を経て、大阪のJR難波へ至る路線で、名古屋からJR亀山がJR東海。亀山からJR難波迄は、JR西日本の路線になっています。明治期に私鉄の関西鉄道により建設が進められ、奈良鉄道や大阪鉄道の建設路線と合わせ、路線が形成されました。その後、日露戦争後に国有化されています。
当初は、名古屋と大阪を都市間連絡として、全線を直通する列車も運行されていたようですが、現在では、大阪~加茂、名古屋~亀山、加茂~亀山の3つの区間に分割されて、地域輸送を担っています。前2線は、電化され、都市近郊路線として快速列車も運転されています。
一方、加茂~亀山は、非電化で、JR西日本のキハ120により、各駅停車が概ね1時間に一本(朝夕は増発)走っています。
そんな。関西線の加茂~亀山を訪ねてみます
そのⅠ 晩夏の加茂~木津川沿い
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キハ120の西のスタートは加茂駅。近代的な橋上駅舎ですが、ホームには煉瓦も
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加茂駅には、明治30年建造のオランダ積み煉瓦のランプ小屋(ランプや油等の貯蔵庫)が残っています。

加茂駅周辺の街路を過ぎ、田園の中を右へ左へカーブしながら登ります

笠置駅。簡易委託駅です。駅中にCafe。
交換可能駅で、両方向へ出発可。

笠置~大河原で布目川が木津川に流れ込む辺り。鉄橋を渡る加茂行

「潜没橋」を渡った対岸から。163号線方向を望む。
