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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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今回も岡山在住の岡本さんに写真提供いただきました。
12:00
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新見駅 「にいみ雛まつり」の看板
架線下を走る列車
ホームで出発待ち
岩山駅は、昭和4年新見~岩山の作備西線開業時に建設されたもので、当時からの姿を残しているとのこと相対式ホームを持つ交換可能駅であったが、現在は1面1線の棒線駅。当日は、駅舎内外におひなさまや和小物が展示され、駅前には飲食やお土産のコーナーも設けられた。
趣きのある駅舎
吊りかざり。線形は交換駅の名残
手工芸品も加わって賑やかに
雛かざり豪華版
お茶をどうぞ
変わり雛?
当日の駅前 広い!
しばし休息
活躍中
中国勝山駅では2時間停車し、街を散策、おひなさまを愛でる段取り。列車駅舎側のホームに入線、新見行列車と交換し、その後、駅舎と反対側のホームに転線した後、後続の津山行列車を退避し途を譲る。
①駅舎側のホームに到着
改札口から列車を望む
②新見行861Dと交換
店頭の雛飾り
③一度新見方に引き上げ、その後向かい側ホームへ入線
街路のにぎわい
列車の走行シーンはスライドショーで。回送時や、交換駅(坪井、回送時の刑部)も
当日の「おひなさま」を一挙紹介
中国勝山駅での列車の入換え
スプリングポイントで、新見方から駅舎と反対側ホームへの場内信号もない中、どうやって入換をしたのでろうかと興味があったのですが・・・
姫新線 雛まつり列車の顔
臨時列車の興味は、そのヘッドマークにもあります。今度はどのようなものが登場するか期待して待ちます。雛まつり列車の紹介も3年目となります。今年は、新しいHMでした。昨年、一昨年と比べてみてください。Crickすると、カラーの拡大画像となります。