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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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2022年7月~9月に岡山デスティネーションキャンペーン(以降、岡山DC)開催に合わせ、
①津山線等を運行する観光列車(キハ40改造)を導入
②列車の始終発の津山駅を起点とする県北の観光地を周遊するバスツアーを設定する
等が公表されました。JRのNews Releaseはこちら
´21年は、プレ岡山DCの取り組みの一環として
①キハ47ノスタルジー車両(国鉄急行色)に、テーブルを設置し、オリジナル弁当、沿線の特産品等のもてなしを楽しめる列車を運行。
②列車の始終発の津山駅を起点とする県北の観光地を周遊するバスを運行。これらを組み合わせたツアーを販売し県北への誘客を図る。
JRのNews Releaseはこちら
湯原
地図上の美作三湯(みまさかさんとう)温泉名からそれぞれのホームページにリンクします
7/24・8/7 ノスタルジー企画列車「美作国(みまさかのくに) やまもり号」が運行されました。
列車運行の様子を岡山の岡本さんに撮影いただきましたので、ご紹介します。
報道によりますと、運行開始に合わせ、岡山駅では、出発式が行われ、列車は、10番線(9番線には11:35発950Dが発車待ち)から約60人の乗客を乗せ、出発。
玉柏近くの撮影スポットで、列車を待つ、カメラ。モニターに映っているのは、先行の3936D ことぶき
11:36頃玉柏~牧山の撮影スポットを通過
亀甲を出て、終着津山を目指す列車(亀甲~佐良山)
亀甲では、列車交換待ちと、「たまごかけご飯」を味わう為、約20分停車。たまごかけご飯ふるまいの様子はこちら(美咲町ホームページ)
停車中に、玉柏で、モニター越しに見送った3936Dの折り返し953D岡山行きと交換。新旧国鉄色御対面
列車後方から
復路、弓削で停車。案内では、フィナンシェや、サブレを楽しめるとあります。
車両側面、乗降口近くにある、「サボ」緑地に「やまもり」の列車名
予定では、6分だった停車時間は、当日、トラブルでダイヤが乱れ、30分近くの停車後弓削を発車
復路の福渡では、「モモッチ」がお出迎え。車内からは、手を振って応える方や、スマホを向ける方がおられたようです。当日は、ダイヤが乱れ、定期の快速が到着を待っていました。尚、前日には、駅舎の掃除にJRの職員が来られていたとのこと。(福渡の項は、大月さんから情報提供いただきました。)
2016/4~、国鉄一般色ノスタルジーで運行された企画列車では、停車時間を活用し、沿線各駅で“おもてなし”が行われました。
列車は、この夏は、今後4回運行される予定です。
亀甲駅編
8/7、「やまもり」号運行2回目。今回は、亀甲駅での、おもてなしの様子を主に紹介します。撮影は前回に続き岡本さんです。
亀甲に到着後、駅前の「たまごかけご飯」のふるまい会場(久米郡商工会館)に入る乗客の皆さん
地元の”新鮮なたまご”と、”おいしい棚田米”のたまごかけご飯に舌鼓
テーブルが配された車内。感染対策もしっかり!。ロングシート部もゆったりした感じです。
おもてなしには、忍者さんも参加。くノ一さんにポーズをとってもらいました。ありがとうございます。
”おもてなし役”で活躍された、商工会・関係者の皆さん。お疲れ様です。来年につながりますように!
”たまごかけご飯”、いつもはこちらで味わえます。画像をクリックして食堂「かめっち」サイトへ
亀甲に入る列車(小原~亀甲)
津山に向かう列車(亀甲~佐良山)
そして今回も、953Dと交換の際には、国鉄急行色、一般色の並びが見られました。
列車は、この夏は、今後4回運行されるとのこと。来夏の新観光列車での本番に向け、良い成果がでればいいですね。
玉柏で、960Dと交換する「やまもり号」(9/4 撮影:河西さん)。18時20分頃で、7月に比べると日が短くなり、列車の前照灯が目立ちます。
15時から19時頃の津山線ダイヤ(予想)
やまもり号の復路は、夕方で、岡山から津山に上る列車が多く、
●津山では954D到着を待ち発車⇒弓削で956Dと交換⇒福渡では3942Dと交換
(弓削と福渡の停車時間は、案内に記載されています。)
その後、958D,960Dとの交換があります。
「やまもり」号車内で、弓削川柳社が開催した川柳教室の優秀作三句が、弓削駅構内に掲示されています。1月25日
ローカル線の風情や、美作三湯を題材とした、関西の方の句が選出されています。
この情報は、「久米南町」のFace bookより
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