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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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2021/7
1963年から、21年間にわたり、3400両余りが生産され、高度成長期の輸送を支えた新性能電車の103系電車、JR発足時に、JR各社(北海道、四国を除く)に引き継がれましたが、老朽化に伴い、新型車両に置き換えられ、廃車が進行、2021年現在、JR西日本と、JR九州に残るのみとなっています。





103系電車の走るのは、関西の以下の4路線です
□播但線(姫路~寺前)
姫路~福崎・寺前に、昼間は、2両、朝夕は4両で走ります
□加古川線(加古川~西脇市)
加古川~厄神・西脇市を2両、4両
昼間は125系が中心。西脇市以北は125系のみ
□和田岬線(兵庫~和田岬)
兵庫~和田岬を1編成(6両)で朝夕の時間帯を往復運行
□奈良線(京都~奈良)
京都~城陽・奈良の普通列車の運用
普通列車は、205系が中心 103系での運用は少ない
□播但線(姫路~寺前)

姫路駅①、②番ホームから出て、高架を走る福崎行電車(2021/1)

福崎~溝口の田園地帯を行く姫路行

播但線を走るDC特急「はまかぜ」(大阪~浜坂・鳥取等)(2021/2)

折り返し姫路行となる、姫路~福崎の区間列車(福崎駅3番線)

ワインレッドの車体色に加え、運転席後部側面に、専用ロゴが表示されています

電化区間の北端、寺前駅では、気動車と並んで留置
□加古川線(加古川~西脇市)

加古川駅⑥番ホームで発車を待つ西脇市行電車(2021/1)

厄神~市場にある、第二加古川橋梁を渡る103系加古川行

粟生駅で交換する125系。西脇市方面への列車へ神鉄からの乗り換える高校生

粟生駅(加古川方)には、神戸電鉄粟生線が乗り入れています。

粟生駅の西脇市方からは、北条鉄道(元国鉄北条線)の列車が入線します。
□和田岬線(兵庫~和田岬)

兵庫駅を出た列車は、川重の鉄道車両工場横の直線区間を走ります。
