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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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大阪府南西部のミニ路線を訪れるシリーズPartⅡは、前回の泉北地域から、さらに足を延ばし、南海本線の貝塚から連絡する水間鉄道からです。
水間線は、南海本線の貝塚駅に連絡し、貝塚駅から、水間観音駅迄の5.5㎞を走る路線で、終点の水間観音への参詣鉄道として
建設されたもので、1926年(大正15年)に全線開通。貝塚~水間観音駅に、途中8駅があり、駅間距離は短く、最短は0.4㎞。
橋上駅舎の南海貝塚駅東口にある水間鉄道貝塚駅
2線島式行き止まり構造のホームの貝塚駅。PITAPA対応
南海線のすぐそばにあるが、資本関係はなく、外食チェーンの子会社らしい
貝塚から3駅目の石才から、清児方を望む。真直ぐに延びる線路
貝塚、水間観音のほぼ中間にある名越駅。ここで列車交換が行われる
急カーブ(R160)を通り名越駅に進入する貝塚行
三ツ山口駅を出て貝塚に向かう列車
右手に車庫が見えてくると、やがて終点の水間観音駅に到着
水間間の駅改札・ホームを望む。駅舎は二重の塔を模しており、登録有形文化財(撮影は失念)
駅間距離は短く、次の駅が見える。水間観音駅から三ツ山口駅方
車両側面の乗車促進ロゴ。輸送密度は3500程度だが、単独では経営が厳しいのだろうか
駅から、10分程歩くと、水間寺が見えてくる。
閉塞方式は自動閉塞。閉塞区間境界にある信号機
ロングシートの3扉車。入口にある車載型IC改札機(貝塚、水間観音以外で使用)
運転席後部の、ワンマン用機器(集札箱、IC型改札機)
2020年に訪ねた、南海高師浜線。連続立体交差化事業の為、鉄道を全線運休し、代行バスが運行されていると聞き、再訪してみました。
羽衣駅上り高架ホームの、高師浜線用のスペース
高師浜線地上ホーム跡(駅コンコースから)、高架を行く列車からも工事の箇所は俯瞰できる
コンコースに掲示された、代行バス案内表示
バス乗り場に向かう通路。行き先別に高師浜、伽羅橋各々の改札を通り、ここで料金は収受される
高架ホーム下の乗り場で待つ代行バス。一般道迄は、専用道を通る
府道を行く、高師浜行きバス
近くの臨海スポーツセンター駐車場が、高師浜代行駅。ロータリーを回り、羽衣駅行き乗り場へ
高師浜駅は、出入口は閉鎖され、駅名標は、裏返しにされていました
高師浜駅に掲示された、代行バス停の案内。近くの二つの停留所が案内されていました
臨海スポーツセンター駐車場の高師浜代行駅。羽衣駅行き乗り場
伽羅橋北に到着する羽衣駅行きバス。後方には高師野間線の鉄道橋
伽羅橋北のバス停標柱