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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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美作
美作
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2018/10/6.2021/5/12訂補
因幡街道の小さな集落にある、鳥取県の駅で、開業当初からの駅舎がある。交換設備のある2面2線の駅で、駅舎側の1番線は、津山方面と折返し智頭方面に進行可能で、早朝、折り返し列車が設定されている。
駅舎には、智頭町立「那岐診療所」が設けられている。
駅舎とホームの間は5m程度の高低差があり、屋根付きの階段で上る
雪の那岐駅のホームから。津山方面を望む 撮影:花江さん 2021-12
昭和6年因美南線河井迄延伸時に開業、当初から1面1線であったが、貨物用引き込み線があり、米の他、特産の木炭、牛、材木等が積み出された(美作の100年)。智頭方面の始発は12時過ぎ※。乗車人数は9人/日(2016年当時)
雪の駅舎、玄関側の外観
2021/12/31 撮影:岡本さん
駅舎内部 出札窓口
省線の標準なのか河井と同じ
駅舎からホームへ階段を上がる
河井方にある貨物用?引き込み線跡が昔日の賑わいを想わせる
※現在は快速列車の各駅停車化で、智頭方面の始発は7時台に(2021/5
智頭方面への始発は昼過ぎ(2016年)
列車の各停化で7時台に(2020年)
旧加茂町の中心駅で、2面2線の交換可能駅では唯一(因美線の岡山県内駅)。開設時、「加茂駅」が存在していた為、現駅名に。「砂丘」の停車駅だった。現在でも、一部の列車はこの駅で折り返す。一日の乗車人員75人。1999年は、215人。
①
②
③
駅舎正面から
智頭方面行きのホームに残る待合室
簡易委託駅となっている駅舎内部
智頭方には、構内踏切がある。
津山方向 右手が折返し用出発信号
スローライフ列車運行日は多くの人で賑やか
昭和3年因美南線美作加茂開業時に設置、貨物用引き込み線跡が、上屋と共に現存している。有形登録文化財に登録されている。映画「寅さん」の舞台にもなった。現在は1面1線の棒線駅。乗車人数56人/日
駅名標。「みうら」表示があり新しいもの(三浦駅は昭和38年開業)
貨物用引き込み線跡。上屋も
駅内部、知和や河井と異なる
秤、リヤカー。鉄道の果たした役割の姿を今にとどめている。
雪の美作滝尾駅 2020/12
撮影:花江さん
定番!駅舎、玄関側の外観
昭和3年因美南線美作加茂迄開業時に設置。かつては、相対式ホームを持つ、交換可能駅であったが、1997年棒線化された。バス路線と並行している為か、利用客は少なく。一日の乗車人員26人。
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駅舎外観
使われなくなったホームに渡る構内踏切跡が残る
ホームには、花が植えられています