サイト内検索はこちらから
「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
ご来訪いただき
ありがとうございます
スマホでは右下のアイコンをクリックし、ページを選んでください
乗って支える利用促進
『木次線利活用促進協議会』
さんのサイトへ
"キハ40系の色イロ"
地域色紹介のページへ
"亀”と"たまごかけご飯"の
美咲町の『観光情報』
サイトへ
“ゆず”と“カッピー”“川柳”の
久米南町の『観光・イベント』
サイトへ
メディアで紹介
テレビ東京『聞きこみ発見旅』
のサイトへ
"昭和を駆け抜けたDL"
DD51紹介のページへ
"あちこちの"
「観光列車 ラッピング列車」へ
2018-8-26/2018-10-12訂補
恒例の夏旅に出た「津山線マン」。詳細は彼の旅へリンクしていただくことにして、その中で、“日本の一番一”というフレーズに特化して、その模様を写真をお借りし紹介させていただきます。弾丸旅で、管理人には体力も、財力もなく、真似できませんが、少しだけ、写真をお借りし、旅の楽しみを分けてもらいました。表記のないものは、「津山線マン」さん撮影。
「北」の稚内には、昨年訪問済み(今年も再訪)
鹿児島中央
枕崎
指宿
山川
西大山
その駅は、鹿児島県の指宿市にあるJR九州の“指宿枕崎線”にあります。沖縄に“ゆい”モノレールができたため、鉄軌条の鉄道の最南端となりましたが。
指宿枕崎線は、県都にある鹿児島中央駅を起点とし、薩摩半島を錦江湾沿いに南下、屈指の温泉地指宿、山川を経て、薩摩富士とも呼ばれる開聞岳を見ながら、さらに西に進むと、終点枕崎に到着します。
JR九州のキハ40系。機関換装時形式を140番代に変更したものもある(写真:裏辺研究所)
キハ200.快速「なのはな」などで運行。JR九州が新製配置。(写真:裏辺研究所)
多くに列車が途中の山川迄、枕崎直通は一日3往復(サボ入り)
以前は“日本一”でしたが、前述の“ゆいモノレール“の開業で、状況が変わり、呼称は経緯があったようですが、「JR・・」になっているようです。
西大山の駅名標。JR九州のコーポレートカラーの赤の矢印がアクセント
現在の枕崎駅は、平成25年市民の寄付により改築されたとのこと。
終着駅ながら、棒線駅です。山川から途中に交換設備一か所あるのみ。
南の始発駅。北の始発駅“稚内”は、津山線マン訪問記(2017年度)から
札幌
新十津川
札沼線
石狩月形
函館本線
石狩当別
滝川
始発駅石狩当別。電化区間らしく架線が見えます。
一日に一本しか列車が来ない駅は、札幌の隣駅桑園から分岐し、石狩当別、浦臼等を経て、新十津川に至る「札沼線の終点 新十津川駅」です。路線名から分かる様に、かつては、石狩沼田(留萌本線)迄の路線だったものの赤字路線として廃止。
一方、札幌方は、学校名の駅名が見られ、通勤・通学路線として堅調な利用があり、途中の北海道医療大学迄電化されているようです。今回はこの先、終点までの非電化区間を行きます。
途中駅 石狩月形。ここは、上下数本の運行のようです。7:35が新十津川行
2020/5/7廃止
終点、新十津川に到着。多くの鉄道ファンで、ホームは一杯です。
新十津川の駅名標。終端駅の体裁。学園都市線の表記があります。
新十津川の時刻表には。到着列車の折り返し、10:00の一本のみ
上の地図からもご覧いただけますが、新十津川は、函館本線の滝川とは、石狩川を隔てて、非常に近い距離にあるようです。