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「JR津山線はいいぞ」は、岡山と県北津山を結ぶ地方交通線。非電化で、気動車の走る路線です。私鉄の中国鉄道として開業後、国鉄・JRと120年を経て、里山の中を巡り続ける、地域公共交通と、都市間連絡を担う「JR津山線■」を中心に、発信(応援)するサイトです。
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「終端駅」を訪ねて。今回は、北陸の、城端(じょうはな)線、氷見(ひみ)線を訪ねました。
両線は、北陸本線が第三セクター化され、JR西日本の飛び地線でもあります。
新高岡で新幹線を降り、城端線に乗り換えます
終点、城端駅に到着。前方の車止め方向
城端は越中の小京都と言われ、ノスタルジックな街並みもあるようですが。そのまま折り返します。
地図はclickすると拡大します
新高岡は棒線駅ですが、新幹線乗換駅らしく、利用者も多い ここでは陽射しも
途中福野で、観光列車「べるもんた」と雨中の交換。雨粒でよく見えません
車止め方向から駅舎、停車中の列車
転車台跡にコスモスが咲いていました。地元の皆さんが整備したようです
駅のポスター
鉄道利用促進・レンタサイクルの紹介等
城端線で見かけた、コンパクトな駅舎.
周囲は、散(居)村で有名な砺波平野
高岡へ戻り、氷見線ホームへ移動。朱色一色のキハ47×2に乗り込みます。
高岡から、市街地を北東方向に走り、小矢部川の河口となる伏木辺りは工場地帯となっています。越中国部から雨晴辺りまで富山湾に沿って走ります。今回は日暮れ前という時間と、雨天で景色は楽しむことができませんでした(過年度撮影)
氷見駅に到着し、下車して、車止め方向を望みます
夕暮れの氷見駅舎外観。
駅の出入り口
線路終端部のその先には、腕木式信号機と転轍機の梃子が設置されています。傍の銘板には、この信号機は、氷見駅に設置されていたものだと記されていました
腕木式信号機の横には転轍機梃子
ラッピング列車には出会えませんでしたが、「怪物くん」バスを見かけました
折り返しの高岡行きで戻ります
高岡駅のネオンサイン。この駅に鉄道が集まっていることがわかります。